『外国人介護人材のための介護福祉士国家資格取得支援講座』のお知らせ
2017年11月、技能実習制度に介護職種が追加され、2019年4月には特定技能制度が施行されました。日本で長期間就労し、活躍を希望する外国人介護人材も増えています。一方、技能実習制度及び特定技能制度の在留資格では、在留期間が制限されている為、継続して日本で就労するためには、介護福祉士国家資格を取得し在留資格「介護」に移行する必要があります。
公益社団法人日本介護福祉士会は、厚生労働省令和6年度介護の日本語学習支援等事業を受託し、その一環として「外国人介護人材のための国家資格取得支援講座」を都道府県介護福祉士会と協力の上、実施することとしました。
1 日時(※全5日間)
1回目 令和6年11月13日(水) 9:30~15:55
2回目 令和6年11月14日(木) 9:30~15:55
3回目 令和6年11月15日(金)9:30~16:35
4回目 令和6年12月5日(木)9:30~17:15
5回目 令和6年12月6日(金)9:30~16:15
2 会場
いわて県民情報交流センター アイーナ 8階 研修室814
3 受講対象者
次の要件全てに該当する者(※日本国籍の者を除く)
(1)令和6年度介護福祉士国家試験受験予定者もしくは受験資格を有する者
(2)日本語能力N3程度の者
(3)全5日間の受講が可能な者
4 定員
15名
5 受講料
無料
6 受講申込方法及び申込締切
申込み専用フォームからお申込みください。
【申込締切】令和6年10月11日(金)